
【2023年12月17日〜23日 No.287】
今週も九州からお届けします!
筑豊地域のローカル線「日田彦山線」です。
沿線から採掘される石炭を中心に
昔は多くの貨物列車が運行され
日本の経済を支え続けた日田彦山線。
エネルギーも石炭から石油に変わり
炭鉱も終焉を迎えた後は
地域のローカル輸送が主な仕事になりましたが、
今でも沿線には
昔からの名残りや面影を感じるものが
よく見ると残っているようです。
九州の鉄道にはあまり詳しくない自分ですが、
筑豊地域の独特な雰囲気が印象に残りました。
写真は水路を橋で架けて
その下を日田彦山線が通過する
全国的にも珍しい風景。
もともとあった川の流れの下に
切通しで線路を敷いたことで
川の下を鉄道が通ることになったようです。
これって天井川ってやつなんでしょうか?
専門家ではないのでよくわからないですが。
東海道線の草津には
大きな天井川があったことで有名ですが、
川が高い位置を流れている風景って
なかなか面白いですね。
昔の技術で作った鉄道は
現代ではあり得ない風景が残っていたりするので
鉄道に賭けていた意気込みをすごく感じます。
(日田彦山線 呼野〜採銅所)